子どもの習いごと!「ギターレッスン」6回目7回目〜フレットが変わる難しさ〜

ギターレッスン
スポンサーリンク

2021年5月8日からスタートしたエレキギターのレッスン。

2ヶ月目に突入しています。

ここでは、小学校2年生がギターレッスンを受けることでどのように成長して弾けるようになっていくのか。

はたまた途中で挫折してしまうのか。

経過記録として残していくとともにギターレッスンに通わせるか悩んでいるお父さんお母さんに少しでも私と子どもの体験を参考にしていただければ幸いです。

 

今回は第6回目と7回目のギターレッスンの様子をお届けします。

 

スポンサーリンク

前回レッスンから今回レッスンまでの様子

前回のレッスンの様子はこちらから確認できます。

子どもの習いごと!「ギターレッスン」5回目〜指の痛みが出現〜

 

第5回目の宿題も引き続き、

①「ドレミファソラシド」を滑らかに弾けるようになる。

②音源に合わせて弾く。

③「ドシラソファミレド」と逆から弾く。

 

音源がなければ「1・2・3・4」「1・2・3・4」と数えながらリズム良く弾くことと新たに「ドレミファソラシド」を逆から弾くように言われていました。

ただ、前回のレッスン時に「教材の楽譜ごとのページにQRコードが載っていてアプリをダウンロードしてからQRコードを読み込むと曲が流れますよ。」と教えてもらいました。

アプリは「めろでぃナビ」を使用します。

曲のスピードは「ノーマル」「スロー1」「スロー2」の3段階で調整できるため、子どもの弾けるスピード(レベル)に合わせることができます。

レッスンでもやっているため、曲を流すと弾き方は分かっていました。

テキスト(楽譜)も見ながら曲に合わせて弾いていました。

 

レッスンに向かう子どもの様子

今回は妻の送迎でしたので、様子はあまり分かりません。

ただ、ギターレッスンが終わってからお友達の家に遊びに行くことになっていたので、ギターが終わったら楽しみが待っているというモチベーションで望んでいたと思います。

そして、7回目のギターレッスンには体験レッスンのお友達が1人参加することになっていました。

歳は近いのか、男の子?女の子?、経験者?未経験者?などドキドキもありました。

 

子どもが通っているギターレッスンの仕組みは「個別指導」と「グループ指導」の2つがあります。

個別指導 グループ指導
人数 先生と子どもの1対1 先生1人に対して子ども数人
時間 30分〜40分 約1時間
料金 月3回のレッスン料 約10,000円+α 月3回のレッスン料 約10,000円
特徴 先生と1対1のため、個人のペースに合わせて指導してもらえる グループのため、個別指導のようなマンツーマンでの指導を受けにくい
その他 時間が短い分、親の負担は減る

どちらがいいのかはそれぞれの判断になりますが、私はどちらでも構いません。

新しいお友達と一緒に頑張ることもモチベーションにつながることもあります。

 

これからレッスンに通わせるという方は「個別指導」「グループ指導」のどちらを採用しているかも確認しておくといいでしょう。

 

今日のレッスン内容

いつも通り前回の復習からスタート。

「音源に合わせて楽譜を見ながら弾く」

めろでぃナビを使って前回の復習を行いました。

さすがほぼ毎日やっていただけのことはあって弾くことができていました。

先生からも「ちゃんとできていた」と評価をいただきました。

 

本日のレッスンは音源に合わせて楽譜を見ながら弾くことには変わりはないですが、レベルが少し上がっていました。

これまでは1小節でフレットが変わることがなく弦を弾いていましたが、今回からは1小節でフレットが変わるようになりました。

 

どういうこと?

今まで(左)は6弦の3フレット×3回を弾くだけ。

今日から(右)は6弦の…

①3フレット×1回

②5フレット×2回

③3フレット×1回

④5フレット×1回 を弾く。

 

6弦だけだし意外と簡単?と思われるかもしれませんが、小学2年生には物理的な問題で弾きにくさが出現しています。

「指の大きさ」です。

3フレットを「人差し指」で5フレットを「薬指」で押さえていますがなかなか届きにくく苦労しています。無理することで手首に痛みも出現しています。

先生からも「指や手首の痛みが出るときには無理はさせないように」と言われています。

指が大きくならないと解決できない部分なので無理させないように見守っていきたいです。

 

子どもの反応

この日はレッスン後にお友達の家に遊びに行くことが楽しみ過ぎてギターのことはすぐに頭から離れていきました笑。

友達と遊ぶことも大事ですので、今かいはレッスンのことをあれこれ聞くことは控えておきました。

ただ、体験レッスンに来た子は小学5年生でした。

ギターは全くの未経験者。

今回の体験レッスンを受けて入会するのかしないのかはまだわかりません。

レッスンに通おうとした動機も親がさせたいのか子どもからしたいと言ったのかもわかりませんが、一緒に習うことができたら嬉しいと思っています。

 

次回のレッスンに向けて

宿題は、

①音源に合わせて楽譜を見ながら曲に合わせて弾く。

めろでぃナビを使って、本日のレッスンで弾いた1小節内でフレットが変わる弾き方です。

早速やってみましたが、人差し指はうまく押さえることができますが、薬指で押さえることが難しいようです。

3フレットから5フレットへの移行ということですね。

また、大人でもそうですが、薬指は力が入れにくいですよね。

力がそもそも入れにくいことも弾きにくさにつながってしまっています。

ですので、まずは曲なしで3フレットと5フレットを押さえて弾く練習からスタートしています。

 

 

親の感想

7回目のギターレッスンが終了しました。

着実に上達はしていますが、まだまだ基礎の基礎をやっているので、これから難しなっていくばかりだと感じます。

小学2年生という未成長の指で弾かなければならないというハンデもありながら献身的に取り組むことができています。

いつ「辞めたい」と言い出すか不安でしたが、しばらくはなさそうです。

先生から「アンプを早い時期に購入して本当のエレキギターの音で練習してほしい」と言われています。

実は、2021年7月4日に注文しました。

届いたら早速使います。

変化を与えていくことで続けていく材料になってくれると嬉しいです。

 

ギターを始めたきっかけ

コメント

タイトルとURLをコピーしました