家庭用脱毛器のメンテナンスって気にしたことがありますか?
肌のお手入れ方法ばかり気にして機器のメンテナンスは後回しになっていませんか?
故障の原因、効果の低下に繋がりかねないので定期的なメンテナンスが必要になります。
メンテナンスって面倒くさいですが、きちんとやっておくべきですよ。
脱毛器の効果を最大限に発揮させるためのメンテナンスは意外と簡単です。
使用している家庭用脱毛器
BRAUN Silk expert Pro5を使用しています。
使い始めて約5ヶ月になりますが、故障もなく脱毛の効果も実感できています。
これは左腕(前腕)ですが、毛穴はまだ見えますが毛自体はほとんど生えなくなってきました。
【もっと詳しく効果が知りたい方はこちらの記事もどうぞ】

ただ、脱毛は順調でも脱毛器のメンテナンスが若干疎かになりがちです。
脱毛後の脱毛器はどの程度汚れるのでしょうか。お見せします。
脱毛後の脱毛器の状態
メンテナンスはせずに1週間に1回、4回程度連続して使用した状態です。
フラッシュウィンドーと言われる照射口のガラスフィルター(鏡のようになっている部分)に汚れが見えます。
焼けた毛や角質などが付着しています。
裏側(右)から見ても同じような状態です。
これが四方とも見られます。
このまま使用を続けると故障の原因や効果が低下する恐れがあるため、使用後はなるべくこまめにメンテナンスをすることをオススメします。
ただ、メンテナンスと言っても・・・正直手間です。
焼き付いているので取るにも若干時間がかかります。
それでも、このままにしておくわけにはいかないので私が行っているメンテナンス方法をご紹介しますね。
メンテナンス方法
フラッシュウィンドー(照射口)とフラッシュ自動調節システムを乾いた糸くずの出ない布で拭く。
ヘッド部分の内蔵フィルター部分にホコリ、毛、くずなどが付いていない状態に保つ。
BRAUN Silk expert Pro5 取扱説明書より一部抜粋

以上が取扱説明書に記載されているメンテナンス方法になります。拭き取ることが基本です。

え?たったこれだけ?
そうなんです。取扱説明書にはすごく簡単にしか書いてありません。
拭き取るにもフラッシュウィンドー(照射口)が狭いので男性はなかなか指を入れることが難しいです。
私は平面は綿棒を使い、四角は爪楊枝の先端にティッシュをかませて拭き取っています。
でも、乾燥しているためなかなか拭き取れないので「ハァァ」っと息を吹きかけたり、ウェットティッシュ(機械なので加減は必要)で拭き取ったりします。
これがメンテナンス後です。
フラッシュウィンドーと言われる照射口のガラスフィルター(鏡のようになっている部分)は結構ピカピカになります。四角は若干残っています。
照射口の部分には黒ずんだ汚れが残っています。
これはガリガリ擦っても、ウェットティッシュで擦っても完全には拭き取れませんでした。
もっと力を入れて拭き取ればキレイになるかもしれませんが、故障の原因になる可能性もあるので止めました。
本来なら使用後すぐにすべきですが、「使用後は冷めるまでガラスフィルター(鏡のようになっている部分)を触ったり、拭き取ったりしないでください」と取扱説明書に記載があります。
ただ冷めた頃には、メンテナンスをする意欲がなく、むしろ忘れているので汚れが落ちにくくなってしまいます。
完全に自業自得です。
ただ今回は、4〜5回使用してさらに最終使用日から1週間程度経ってからふき取りを行ってある程度キレイになっているので、使用する人がどの程度の汚れを許容範囲とするかによると思います。
キレイな状態の脱毛器を維持して効果を低下させずに効率良く脱毛ライフを送って行きましょう。
まとめ
家庭用脱毛器BRAUN Silk expert Pro5 のメンテナンス方法を紹介しました。
脱毛後はどうしても、焼けた毛や角質などが付着します。
付着したまま使用を続けていると効果が低下するとともに脱毛器の不具合が起こったり見た目も悪くなったりします。
メンテナンスは拭き取りが基本です。
綿棒やウェットティッシュを使用することである程度キレイになります。
ただし、ウェットティッシュを使用する場合は注意が必要です。
メンテナンスは使用後からなるべく時間を空けずに行う方が良いですが、取扱説明書には「使用後は冷めるまでガラスフィルター(鏡のようになっている部分)を触ったり、拭き取ったりしないでください」と記載があります。
必ずガラスフィルターが冷えてからのメンテナンスを行ってください。
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